ハンザキ研だより」は当研究所の故栃本武良所長が2013年11月から産経新聞の「但丹版」に概ね週一回掲載していた研究所周辺の自然を話題としたエッセイであり、全124回が掲載されました。栃本所長は200回を目標に執筆していましたが、2020年4月、志半ばで絶筆することとなりました。しかし産経新聞より提案を受け、「ハンザキ研の四季」として事務局員等で続けてゆくことになりました。
記事は栃本所長のスクラップをそのままスキャンしたものですので、しわや傾きなどがありますが、ご了承ください。同じ内容のものが「播州版」に7~10日遅れで掲載され、カラーで載ったものなどは重複してUPしているものがあります。なお、掲載については産業経済新聞社からの許可を受けております。
※注
直径5km → 直径2kmが正しい。記事4参照。
※注
直径5km → 直径2kmが正しい。記事4参照。
※注
栃本所長は上記の写真を掲載したかったのですが、グロテスクな写真はダメとのことで不採用。
記事17と同じ写真が使われることになりました。
※注
写真とキャプションの内容は異なります(「求愛行動を見せるオスのイモリ」が正しい)。
一つ上の記事をご覧ください。
※黒田家注
「タロー」が正確な名前です。
※注
ハンザキ研を中心とした場合、直径2km(半径1km)に家は無いが、直径5km以内だと長野集落を除く黒川全ての家が含まれるので、記憶違いと思われる。ハンザキ研から最も近い民家は1.1kmのところにある。