ハンザキ研だより」は当研究所の故栃本武良所長が2013年11月から産経新聞の「但丹版」に概ね週一回掲載していた研究所周辺の自然を話題としたエッセイであり、全124回が掲載されました。栃本所長は200回を目標に執筆していましたが、2020年4月、志半ばで絶筆することとなりました。しかし産経新聞より提案を受け、「ハンザキ研の四季」として事務局員等で続けてゆくことになりました。

 

記事は栃本所長のスクラップをそのままスキャンしたものですので、しわや傾きなどがありますが、ご了承ください。同じ内容のものが「播州版」に7~10日遅れで掲載され、カラーで載ったものなどは重複してUPしているものがあります。なお、掲載については産業経済新聞社からの許可を受けております。


49 クレソンが大繁殖、ビールのお供に(2014.12.20)

48 タヌキの〝ため糞〟を観察(2014.12.6)

47 季節外れの産卵行動 その原因は?(2014.11.29)

46 シカの食害を生き延びたツリフネソウ(2014.11.15)

45 あらゆる生き物が生息 ビオトープ(2014.11.8)

44 30年超えてハンザキ追跡(2014.10.18)

43 より好みせず一瞬の間で丸のみ(2014.10.4)

42 えさ事情厳しい自然界で再生は・・・(2014.9.27)

41 孵化から5年かけて終わる変態(2014.9.20)

40 苦難の幼生時代、生き抜くのはわずか(2014.9.13)

39 子供はハンザキとは思えない姿(2014.9.6)

38 孵化間近、数百の卵の中でクルクル(2014.8.30)

おことわり(2014.8.23)

37 1匹の産卵数300~700粒(2014.8.16)

36 繁殖期 壮絶なオスのバトル(2014.8.9)

35 一棟貸民宿〝ハンザキの宿〟へどうぞ!(2014.8.2)

34 水族館40年の総括本(2014.7.26)

33 夜間観察会で真の姿に触れてみて(2014.7.19)

32 希少なバイカモ、当地で大群落に・・・(2014.7.12)

31 多くの支援得て活動10年、知事表彰(2014.7.5)

※注

直径5km → 直径2kmが正しい。記事4参照。

30 悪名高き外来魚「ブラックバス」(2014.6.28)

29 「いくの白滝のウド」で山菜の魅力満喫(2014.6.21)

28 いろいろな動物の勉強を(2014.6.14)

※注

直径5km → 直径2kmが正しい。記事4参照。

27 ひしめくハイブリッド?(2014.6.7)

26 タンポポの「身元」巡り、きょう講演会(2014.5.31)

25 モリアオガエル産卵シーズン(2014.5.24)

24 岸辺を守るネコヤナギをシカから守る(2014.5.17)

23 美しいヤマセミの撮影に成功(2014.5.10)

22 ヤドリギの黄色い実を味わうと・・・(2014.5.3)

21(写真差し替え) アライグマに食われたイモリ(2014.4.26)

※注

栃本所長は上記の写真を掲載したかったのですが、グロテスクな写真はダメとのことで不採用。

記事17と同じ写真が使われることになりました。

21 アライグマに食われたイモリ(2014.4.26)

※注

写真とキャプションの内容は異なります(「求愛行動を見せるオスのイモリ」が正しい)。

一つ上の記事をご覧ください。

20 アンコ淵に君臨する黒主君の体格は・・・(2014.4.19)

19 春の使者、フキノトウが顔を出す(2014.4.12)

18 あちこちで「カエル合戦」始まる(2014.4.5)

17 イモリもプロポーズ、恋の季節到来(2014.3.29)

16 タロウ君の持ってきたシカの脚(2014.3.15)

※黒田家注

「タロー」が正確な名前です。

15(播州版) ボランティアが保護プールを除雪(2014.3.8)

15 ボランティアが保護プールを除雪(2014.3.8)

14 人気の"食"イベント、大満足の燻製教室(2014.3.1)

13 春の訪れ告げるマンサクの黄色い花(2014.2.22)

12 増えすぎたシカ、植物相にも影響(2014.2.15)

11 ペットボトルで小ネズミと知恵比べ(2014.2.8)

10 寿命追跡へ頼もしい後継者たち(2014.2.1)

9 雪かきで体力の衰え実感(2014.1.25)

8 夜の訪問者は強面のテン(2014.1.18)

7 今年も"燃料"はアルコール(2014.1.9)

6(播州版) 頭のいいカラスと目下奮闘中(2013.12.28)

6 頭のいいカラスと目下奮闘中(2013.12.19)

5 あちこちに穴掘り 愛きょう者の隣人(2013.12.12)

4 閉校、合併などで資材に恵まれた創設期(2013.12.5)

※注

ハンザキ研を中心とした場合、直径2km(半径1km)に家は無いが、直径5km以内だと長野集落を除く黒川全ての家が含まれるので、記憶違いと思われる。ハンザキ研から最も近い民家は1.1kmのところにある。

3 ゆるキャラ指名もハイブリッドご機嫌斜め(2013.11.28)

2(播州版) 体続く限り寿命調査(2013.11.28)

2 体続く限り寿命調査(2013.11.21)

1 オオサンショウウオ調査に40年(2013.11.14)