「ハンザキ研だより」は当研究所の故栃本武良所長が2013年11月から産経新聞の「但丹版」に概ね週一回掲載していた研究所周辺の自然を話題としたエッセイであり、全124回が掲載されました。栃本所長は200回を目標に執筆していましたが、2020年4月、志半ばで絶筆することとなりました。しかし産経新聞より提案を受け、「ハンザキ研の四季」として事務局員等で続けてゆくことになりました。

  

記事は栃本所長のスクラップをそのままスキャンしたものですので、しわや傾きなどがありますが、ご了承ください。同じ内容のものが「播州版」に7~10日遅れで掲載され、カラーで載ったものなどは重複してUPしているものがあります。なお、掲載については産業経済新聞社からの許可を受けております。


106 地元の理解浸透を実感(2017.10.28)